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自己紹介

30代後半高校生と中学生のお母さんです。

多発性円形脱毛症になったのは、2年前で子供たちが盛んに部活や同好会に励んでいる小学生と中学生の時でした。

っていうことで、でかける用事も少なくなく、送り迎えの毎日、
できれば家にこもっていたいなぁ
と思った事もたくさんありました。

かといって、毎日のご飯のおかず、まとめ買いのできない私は、結局毎日スーパー通ってましたね。
でも、さすがに歩いて行けるスーパーは、顔見知りの人が多いので避けてましたね。

夏に帽子の日が多かったです。結構帽子の多かったときだったので助かりました。

悩みって

28歳くらいまで、悩みのないのが悩みって思う人間でした。

悩んでいる人には、理解できない事かもしれませんが、ホントにいるんですそうゆう人。

物事に黒か白しかなく、気になってても5分もすれば忘れられる今思えば楽な人でした。

その分他人の悩みも、白か黒しかないじゃん。って、決めるのは自分だよ見たいなアドバイスしかできませんでした。

でも、悩むって・・・いったん何かに悩みだすと、もちろん答えが出せないから悩む。自分の答えによっては、人を傷つける事になるかもしれないから答えが出せない。

そんなので、悩んでいるうち違う小さなものにまで気が回るようになってしまう。

考える必要のないものまで、全てが悩みとなって・・・そのうちそんな自分にも嫌気が差したり、悩みは悩みを生むんですよね。

こんな自分が嫌でしょうがなくなった時、そんな自分にもうなってしまったこと受け入れなさい。と言われました。

今思えば自分にとってすごく大事な助言でした。

そのぶん人と深い話はできるようになりました。

自分の方が重すぎて、人に迷惑をかけるときもありますが。

この年になってやっと少しは成長したようです。

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