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抜け始めたとき

最初は野球帽の形のキャップをかぶっていました。セミロングだったため抜けている部分が見えにくくなんとかこんな帽子で大丈夫でした。

帽子はこちらのページ

表面にハゲた部分が見えてきたとき

100円ショップでバンダナを買い、頭にかぶっていました。
あと、野球帽よりもう少し深めのキャップを買いました。

バンダナと深めのキャップはこちらのページ

えりあし辺りともみ上げが抜けてきた時

深くすっぽりかぶる帽子を用意しました。友達とショップに行き、誰にも見られないよう隠しつつ試着しましたね

あと100円ショップでつけ毛を買い、バンダナや帽子をかぶるとき、首の後ろ側の方にただ突っ込んで髪の毛ありますよ〜〜って感じです。汗でだんだんモジャモジャになるので、何個か用意しました。

深めの帽子はこちらのページ

いよいよほとんどなくなった時

ちょうどお葬式もあったり、(親戚で出席しない訳にもいかず)100円ショップで真っ黒のバンダナも用意、後、心配してくれていた母がウィッグ(カツラ)を買ってくれました。

今のウィッグ(カツラ)ってすごく自然で、年配の方向けから、若い人用まであり、カットもしてくれます。全然ウィッグ(カツラ)には見えなくてびっくりしました。

少し薄くなってきていた母は、自分にも1つあってもいいかもねと少し欲しそうでした。

本当は頭がむれてしまうので、何もかぶったりしないのが一番よいので、自宅でのんびりしていられたらよかったんですけど、でかける機会が多かったので、なんとかかんとかごまかしてました。夏だったので、あまりにも我慢できなくなったとき、車の中でぼんずで運転した事もありました。夏のボンズは結構涼しくて気持ちがいいって事も初体験でした。

ウィッグ(カツラ)はこちらのページ

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